2026年4月7日に令和8年度の予算が成立し、
それに伴い、厚生労働省より最新の助成金情報が公表されました。
- 「雇用・労働分野の助成金のご案内(簡略版)」
- 「雇用関係助成金支給要領(最新版)」
👉 今年度の助成金の全体像がようやく確定しています。
■ 結論:まずは「簡略版パンフレット」を見るべき理由
助成金は種類が非常に多く、いきなり詳細を見ると混乱します。
そのため、最初に確認すべきは
👉 簡略版パンフレット(全体像)です
この資料では、
- どんな助成金があるのか
- 自社に関係ありそうな分野はどこか
- どのタイミングで使えるのか
が一覧で整理されています
■ 助成金の全体構造(令和8年度)
助成金は大きく以下のように分類されます👇
① 雇用維持系
- 雇用調整助成金
👉 景気悪化時の人件費支援
② 採用・雇入れ系
- 特定求職者雇用開発助成金
👉 高齢者・障害者・母子家庭など
③ 人材育成系
- 人材開発支援助成金
👉 研修・DX・リスキリング
④ 処遇改善系
- キャリアアップ助成金
👉 正社員化・賃上げ
⑤ 働き方改革・両立支援
- 両立支援等助成金
👉 育児・介護・柔軟な働き方
■ 【超重要】助成金がもらえない会社の特徴
実務上、ここが一番重要です。
以下に該当すると、どんなに要件を満たしても不支給です。
❌ 不支給になる主なケース
- 労働保険料の未納
- 労働法違反(過去1年以内)
- 書類未整備
- 不正受給歴あり(5年間NG)
👉 これは全助成金共通です
■ 【実務ポイント】申請は「タイミング命」
助成金は
👉 原則:2か月以内に申請
と決まっています
つまり、
✔ 後から気づいても遅い
✔ 事前準備ができている会社だけがもらえる
という制度です。
■ 【事例①】助成金を活用できたケース
● 介護事業所A社(従業員15名)
【課題】
- 人手不足
- 離職率が高い
【対応】
- パートを正社員化(キャリアアップ助成金)
- 研修を実施(人材開発支援助成金)
【結果】
👉 約100万円以上の助成金を受給
👉 離職率も改善
■ 【事例②】助成金を逃してしまったケース
● 建設業B社
【状況】
- 新入社員を採用済み
【問題】
- 労働保険の未納が発覚
【結果】
👉 助成金不支給
👉 数十万円〜数百万円の機会損失
■ 経営者が今すぐやるべき3つ
① 助成金の対象になりそうな施策を把握
② 労務管理(保険・書類)を整備
③ 事前に専門家へ相談
■ まとめ
令和8年度の助成金は、
👉 「知っている会社だけが得をする制度」です
特に今年は、
- DX・人材育成
- 正社員化
- 働き方改革
が引き続き重要テーマです。
■ 無料相談のご案内(CTA)
「うちの会社は対象になるのか?」
「どの助成金が使えるのか分からない…」
そのようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
■ ひらおか社会保険労務士事務所
「笑顔を守る社労士、平岡です!」
助成金の活用から労務管理の整備まで、
御社に合った最適なサポートをご提案いたします。